B-15C-青

【SKULL FLIGHT/スカルフライト】
B-15Cワッペンカスタム

1944に誕生し、近代のフライトジャケットの基礎となったモデルB-15
1940年代は陸軍航空隊の独立によって正式に｢アメリカ空軍｣が設立され、 ジェットエンジンの開発によって、レシプロ機からジェット機へと進化した時代です。
このB-15Cは1947年に空軍として独立した際、誇りを込めてシンボルカラーの エアフォース・ブルーを採用したモデル。
1954年には、朝鮮半島にいる米軍兵士を慰問の為に訪れたマリリン・モンローが 実際に着用したことでも有名です。

そんな歴史的フライトジャケットをSKULL FLIGHT流にアレンジしたカスタムモデル。

走行中の風によるバタつきを抑えるために、身幅・アームホール等タイトなサイジングに設計し、着丈もライディングポジションをとった際に背中が出ないよう長めにし、アーム部分は立体裁断のためライディングポジションを構えやすく、袖丈もハンドルに手を伸ばした際に丁度良い長さに設計。
肘にはキルティングパテッドを採用。
レプリカとは一線を画すSKULL FLIGHTならではのデザインです。

ベース素材はオリジナルで特別に生産したヘビーオンスのナイロンを採用し、表面には強めの撥水加工を施してありますので、少々の雨は防ぎます。
またリブのテンションも強めに作ってあり、風の巻き込みを防ぎます。
首元のボアはニュージーランド産のムートン100％を採用。
インナーシェルには、軽量で保温性があり長年の着用においても型崩れ等の劣化の少なく、ライディングの際の風圧にも耐えられる「圧縮ウール」を使用しております。

ワッペンは架空の爆撃部隊をイメージして製作。
空から襲いかかるようなコウモリ。頭上には不吉と言われる13の数字をあしらったデザインです。
刺繍は縫製の町として栄える群馬県桐生市の職人による手作業で製作されます。
ヴィンテージの雰囲気はそのままに、日本が世界に誇る技術を凝縮した仕上がりとなります。

素材:表地ナイロン100%, 裏地ナイロン100/%,中綿ウール100/%

【カラー：ベージュ】
【サイズ】
38 (M)・40 (L)
38 (M)=肩幅47cm, 身幅57cm, 着丈68cm, 袖丈67cm
40 (L)=肩幅49cm, 身幅60cm, 着丈69cm, 袖丈68cm
※若干の誤差はご了承下さい。